練り香水という単語を初めて聞きました。
娘が夏休みの自由研究でハーブについて調べて教えてくれました。
せっかくなので作ってみようということで、今回は練り香水の作り方です。
作り方
そもそもどんなものか知らなかったので、簡単に説明すると
ハーブから抽出した精油を蜜蝋やオイルに混ぜて固形（クリーム状）にした香水
です。
ということで早速材料の説明からスタートです。
材料
| 材料 | 使用量 | 備考 | |
| 1 | ホホバオイル | 10ml | 測り10gで測っています |
| 2 | 蜜蝋 | 2g | 白いものが仕上がり綺麗です |
| 3 | 好きなハーブ精油 | 10滴 | 今回はラベンダーを使用します |
| 4 | 保存用ケース | 小さいもの | 光を遮るアルミ製を選んでいます 100均一で売っています |
作り方
- 混ぜる材料を測ります
蜜蝋（2g）、ホホバオイル（10ml）
※あまり作っても使いきれないので、このぐらいがちょうどいいです。
- 蜜蝋とホホバオイルを合せて、湯煎に掛けます。
ゆっくりと溶けていくので気長にまってください。
透明になったらOKです。
- 溶けた材料にハーブの精油をたらします。
10滴ぐらいでも十分香りが強いです。
- 最後に保存用のケースに流し込めば完成です。
使い方
液体の香水よりも香りの持続時間が長く、ふんわりと香ります。
ホホバオイルと蜜蝋で保湿力もあるので、冬場のハンドクリームとしても重宝しそうです。
今回は娘の好きなラベンダーで作りましたが、冬になったら自分の好きなカモミールとかで作ってみたいと思っています。
気になった方は是非ご自分でも作ってみてください。おススメです。
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