雨の日の傘掛けを自作してみる

雨の日はウキウキしてしまうチッチです。
我が家は雨の日に濡れた傘を置く場所がない。
家を建てた時に傘立ても購入しなかったし、壁に立てかけておけばいっかなんて考えていました。

ですが暮らしてみると、濡れた傘を掛けておくと壁が濡れるし、横に倒しておくのもみっともない、という事で今回は傘掛けを家に設置してみたいと思います。

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材料

No.材料備考
1アルミパイプΦ20
2パイプ受けなるべく首下が長いもの

と簡単な材料です。どれもホームセンターですぐに揃えられます。

作り方

まずは取り付け先のサイズを測ります。
今回は30cmの長さに取り付けたいと思います。
パイプは受けの取り付け穴に差し込むので少し長めにしておく必要があります。

こんな感じに一回差し込んでパイプの深さを測っておくと、パイプをどれだけ大きく切っておくのか分かります。

塗装

黒のガルバリウムの壁にはシルバーは合いません。
ということでパイプをカットしたら塗装です。
壁に合わせて艶消しブラックです。
パイプも、受けも、取り付けネジも全部塗ります。

塗装完成

取り付け

最後に取り付けですが、いつものように下穴からしっかり開けます。
(ガルバリウムは固いので下穴を開けないとキレイな位置にネジが打てません)
下穴を開けたところにパイプ受けを取り付け、パイプを差し込んだら完成です。

傘掛けを設置した後は、雨の日の帰宅してもサッと掛けて家に入れるし、見た目もすっきりキレイになったので今回も大成功です。
晴れの日だけでなく、雨の日を快適にする家づくりも大切ですね。

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