カーテンレールを取り付ける

こんにちはチッチです。
我が家は完成してから3年が経つんですが、2階はカーテンが(カーテンレールすら)付いていません。
というのも生活は1階がメインで、2階は物置になっているので雨戸も閉めて過ごしていました。
ただ、天気がいい日も雨戸を閉めっぱなしだと外からの印象が良くないかも。。。と最近考えだしたので3年越しに雨戸を開けていこうと思います!!
まずはカーテンを取り付けるためのカーテンレールを2階に設置することにします。

とりあえず設置箇所はこちらの窓
リノベーションの時に、2階は自分で出来ない床と天井の張替えを工務店にお願いしていますが、カーテンレールは後から自分で付けようと思い何もついていません。

選んだレールは、立川ブラインドのファンティアです。
特にこだわりはないんですが、クローゼットに合わせてマットホワイトが選択できることと、2階の窓枠やクローゼットの都合天井への設置が必要だったことがこのカーテンレールを選んだ理由です。
あとは価格もそんなに高くないので負担小で要求をかなえられるところです。

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材料

購入部品数量
No.1カーテンレールW(マットホワイト)2730mm1セット(2本)
No.2サイドカバーW(ホワイト)1セット(左右2個)
No.3ワンタッチ天井FWブラケット(ホワイト)7個

設置

まずワンタッチ天井FWブラケットを、天井の木の下地がある部分に取り付けて行きます。
下地材の有無を探すのに、こんな便利な道具があります。(シンワ測定 下地センサー Super 78576)

シンワ測定 下地センサー Super 78576

こんな感じでスイッチを押しながら、天井や壁をなでていくと、下地材がある部分は赤く光って矢印で表示してくれます。

下地の場所が分かったらブラケットを取り付けるネジの下穴を開けます。
下穴の距離は壁から55mmの距離です。穴あけ前に先に鉛筆で目印をつけてから開けます。

次にワンタッチ天井FWブラケットを天井に固定していきます。
ここで残念なところが1点、ブラケットの取り付け用のネジが付属していませんでした。
標準でついてないようです。(困った。。。)
とりあえず家にあるネジで取り付け穴に使えそうなM3ナベネジを使用しました。
M3ネジだけだとネジの頭部が小さいのでワッシャも追加しています。
レール自体はそんなに重量がないし、4点で支えるので問題ないと思います。

さて、いよいよブラケットを取り付けます。
こんな感じで最初は位置を決めずにラフにつけておき、位置が決まったら本締めして固定します。

取り付け

最後にレールの取り付けです。

レールがしっかりブラケットに固定できたらカーテンレールの完成です。

レール取り付けの注意点です。
ブラケットは2段階でパチンパチンとはめます。
1回目で仮取り付け、2回目でしっかり固定します。
私は下のマニュアルのこの部分をすっかり見落としていて、
「何回もレールが外れておっかしいなぁ。。。」
と思っていいたら仮取り付けしか出来ていなかったというオチでした。

あれやこれややっていたらトータルの作業時間は1時間ぐらいでしょうか。
長いレールを振り回しながらの初めての取り付け作業は大変でしたが1回できれば簡単です。
別の窓にもカーテンレールを取り付ける予定なので、次回はきっとスムーズにできると思います。

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