今年の夏はバジルを育てました。
久しぶりの植物栽培が元気に育ってくれて楽しかったので、今度は違うハーブを色々育ててみようと思いました。ちょうど季節は秋に差し掛かってきて、秋植えが出来るタイミングです。
まずは、土づくりということで畑を整備していきます。
雑草の処理
我が家の前には結構大きな庭があります。ただ、ずっと手入れいてなかったので草が元気に生い茂っています。
さて、どうしたもんか。。。
と考えていても始まらないので、頑張って草引きます。
草減った?あまり分からないけど。。。
この後、根強い雑草を一掃するべく除草剤にお任せします。
除草剤と言えば、ラウンドアップマックスロード。
薄めて使う希釈バージョンです。
説明書には、この除草剤は土に触れると分解されるのでしばらく経つと植物が育れられるそうです。
結構広い範囲を撒くのと、希釈で除草剤の強さを調整できるので希釈タイプがおススメです。
私は、キャップ45ml(キャップが15mlの軽量になっているので3杯分)に対して水4リットルぐらいで薄めます。100倍ぐらいですね。
畑を耕す
ラウンドアップを撒いて枯れたところを草引きして、荒れた土を耕します。
ちょっと写真は飛びますが、ほぼ整地が完了した所です。
畑ゾーンと歩くゾーンの境界にブロックでおいて境界線を作りました。
あとは、真ん中のハーブが植えやすいように庭に転がっていた踏み石を置きます。
奥の方もブロックで囲えば、なんとなくハーブ園の形になってきました。
真ん中の大きな石の下に砂利が山積みになっています。
もともと砂利がいっぱいの土だったので耕した部分はすべて一回振るいをかけて砂利を覗きました。
地味に大変でした。。。雑草除いて、耕して、砂利を振るうのに3日ぐらいかかりました。
この砂利の使い道は別に考える必要がありますし、まだまだ直したい所はいっぱいありますが、今回はいったんこれで完成にします。
ふ~、夏は終わった感じですが、まだまだ天気のいい日の外仕事は暑くて疲れました。
次回は娘と育てるハーブを紹介したいと思います。
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