お掃除大好きチッチです。
本当は薪ストーブのシーズンが終わったら薪ストーブの掃除はすぐやった方がいいです。(春先ぐらいがいいです)
何故かというと、煙突から湿気が入って灰が湿るので、ストーブの庫内が湿気で錆びてしまいます。
今は10月、すっかり秋になって薪ストーブをあけるとこんな感じ。
白かった灰が茶色くなってしまっています。。。あちゃぁ~。
灰出し
気を取り直し、まずは溜まった灰を掻き出します。
小さいスコップでわっせ!わっせ!と掻き出します
あらかた灰を掻き出した後に、一旦外せる部品は外します。
うちのストーブの分解できる部品は、ピザ用の五徳と薪が手前に崩れてこないようにガードする薪止めの部品。
庫内の灰出しですが、結構凹凸があるのでスコップやブラシだけだと掻き出しきれません。
おすすめはアナログですが軍手で直接描きだす方法です。
こうやって手で触りながら薪ストーブを撫でていると愛着もより一層沸きます。
内部は結構鋭い部品があったりするので、素手は絶対にやめたほうがいいです。
私も素手で部品の掃除をしたときに手を切った経験があります。
庫内の掃除完了。かかった時間30分ちょっとでしょうか。
窓掃除
薪ストーブといえばフワフワと揺らめく炎が楽しみですが、窓が汚れていてはキレイに見れません。次は窓掃除です。
使ったのは水垢なんかを落とすのに便利な「茂木和哉」と100均でも売っている「激落ち君スポンジ」です。家庭の窓掃除をする道具で十分だと思います。
お掃除完了
最後に汚れたまわりを掃いて片づけたら、今日のところのお掃除はおしまい。
マメちゃん頑張ってお掃除してくれました。
あとは薪ストーブを開始するまでに煙突掃除と、安全の為のゲートの設置が残っていますが、それはまた次の機会に。
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