水廻りのシーリング

秋は毎年忙しいチッチです。
先日の休みは珍しく娘不在で家の事が出来ました。
しばらく前からトイレの洗面台と壁の間の隙間が気になっていました。

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壁の隙間に水滴が浸み込む

タオルの下にあたる壁と台の接続部分がシールされていないのです。
写真だと見にくいのですが、タオルから滴る水が隙間に入って木の色が変色してきています。

これはいけない!ということで早速修復です。

シーラントで埋める

使う道具はこちら。
・シリコンシーラント/クリアタイプ/防カビ
・手のひらサイズの厚紙 ※角を丸く切り落とすのがポイント

手順① 養生テープでシーラントが不要なところにつかないようにシールします。
手順② シーラントを塗りこみます
手順③ はみ出る余分な部分を、厚紙でこそぎ取る

①養生する
②シーラント塗る
③余分をこそぎ取る

塗るときの注意ですが、シーラントは結構乾くのが早いです。
少し乾いてしまうと養生テープを剥がす時に、乾いた部分が一緒に剥がれてきて仕上がりが悪くなります。
塗った後の余分な部分をこそぐ所までは手早くやりましょう。

完成

シーラントがクリアタイプですが少し白い感じに仕上がっています。
まぁ壁がグレイでそこまでは目立たないので今回は良しとします。
キレイに仕上げるには、もう少し透明度が高いシールを探す必要がありそうです。

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