薪ストーブ、今年の火入れ

寒くなりましたね、チッチです。
先週末は我が家の薪ストーブの火入れでした。
約半年ぶりの薪ストーブです、週末ということで嫁さんも張り切ってピザを作ってくれました。

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炊き付けを組む

ちょっと分かりにくいですが、一番下に腕ぐらいの薪を2本ぐらい入れます。
その上に2cm角ぐらいの焚き付けを井桁状に組んでいきます。
小さいキャンプファイヤーを組むようなイメージでしょうか。

あまり密になると空気の流れが悪くなるので重ねないように組みます。

トップダウン着火

我が家の薪ストーブはネスターマーチン社製のS33です。
北欧に多いクリーンバーン方式を採用しています。

薪ストーブですがよくあるつけ方に、トップダウン方式というものがあります。
これは薪の上に着火して上から順番に燃やす方法です。

トップダウンといっても、薪の上、炊き付けの下もしくは中間ぐらいに着火剤をいれます。
最初のころトップダウンの言葉を素直に解釈して、薪と焚き付けを組んだ最上部にポンと着火剤をおいて火をつけていましたが、この方法だと全然火はうまくつきません。
あくまで、薪の上に着火剤を置いて、焚き付けを一気に燃やして火力を上げるようにします。

着火のコツは一気にストーブの庫内の温度を上げて薪からの燃焼ガスが出るよう状態にして、2次燃焼につなげるという事です。焚き付けをケチると温度が低いので薪ばかり燃えて全然暖まってきません。

さぁ燃焼開始です!!

薪ストーブピザを焼く

嫁、娘の共同作業です。ピザを作るのも親子でやると楽しそう。

ピザが盛り付け終わった、いよいよ薪ストーブへ投入です。

焼き時間は3~4分です。
薪ストーブが十分温まっているので、すぐに焼き上がります。
水っぽくなくてカリッと焼きあがります。

こんな感じで焼き上がります。
薪ストーブはこんな楽しみもあって、冬が楽しくなります。
今年もこれからファイヤーライフを楽しみたいと思います。

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